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家系・霊系内で、霊的に向上・進化する者が現れると、その徳を家系・霊系全体が、恩恵
のように受けるという事からも・・・


本人が何も報いを受けないという事はないだろうと、
遅かれ早かれ・多少の違いはあっても

 
ただし、報いは人知を超えています
カルマもそのようですが、穏やかな清算という場合もあるそうで、
そこを不公平と感じるのは無意味のようです。

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基本的に先祖が高利貸しで農民を自殺に追い込む。
または敵方に通じている嫌疑をかけて、無実の武将を死に追いやるとする。


そうすれば死に追いやった本人が生きている場合は、直接その本人に祟る.実際に関が原の戦いで石田光成を裏切った小早川秀秋は、ほどなくして発狂死したそうです。


現代のイジメ問題で自殺した当人もいじめた人物に直接祟ります。
だが自分に危害を加えた当の本人が死んでいる場合とやられた人間が死んでいる場合は事情が違う。
人間は死ぬと霊界へ行くのだが、その霊界の階層が高校卒業後の進路の如く複雑多岐に渡っている。


どんなに本人に祟ろうと思っても、その本人が最奥地獄に堕ちているので、跳ね返される。
そこで危害を加えた先祖の子孫が生きているので、怨念霊祟り霊はその子孫に、代わりに祟るという構造となっています。


殺人者の家系には、前世で殺人をした劫を持つ子孫ばかりになる。
高利貸しで苦しめた家系には、前世で同じく高利貸しで人を苦しめた劫を持つ子孫ばかりになるそうです。

要は同じ体質の人間ばかりその家系に集まるので、結局、その祟り霊と怨念霊によって前世の劫晴らしを今世に行います。

それがこの世の決まりのようです。

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寿命のなさ、お金に苦しむ、病気に苦しむ、対人関係に苦しむ、結婚運のなさに苦しむ、この部分に様々な怨念霊や祟り霊の影響があるのです。

今世に罪はなくても、前世で罪があると解釈できます。

本人が何も報いを受けないという事はないだろうと、、

遅かれ早かれ・多少の違いはあっても報いは人知を超えています。
 カルマもそのようですが、穏やかな清算という場合もあるそうで、そこを不公平と感じるのは無意味です。

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